アルトネリコ

正式名称がユーノみたい。
とか言ってたらユーノの正式名称書かなきゃいけなくなるので
言ったけど言ってないことにしておくよ。
"アルトネリコ 世界の終わりで詩い続ける少女"
買ったばっかで感想を書いてみる、
別物だったらごめん。
「萌えヒロインの魔法詠唱の時間をなんとかして稼ぐんだ!」を
システム化したRPG
ファンタジーOVA感動しまくりな人には
向いているかも知れない。
ありがちー。
後半そんなんばっかのボス戦闘にならないことを切に祈ろう。


教訓
戦闘システムに特化したポイントがあれば
逆にそればっかり利用してしまい
戦闘が単調になりやすい。


ちゅーか、
危機感があやふやなんだけど、導入のイベント時点で、
危機感、有るのか無いのかが、よくわからんかったと言いたい。
一刻を争う国の危機な時に
どこにあるとも知れないアイテムの捜索イベントを
プレイヤーに振るくらいなら、もっとなんかすることないのか、
というかその変スルーしてタイミングバッチリで間に合わす気が
うっすら見えて、その割にやってることは序盤必須の
「宿屋」と「スライム」の往復になるので危機感が薄れていく。
まあプレイヤーも悪いんだが、曲から何から全部が危機感を削ぐ、
早く帰らなきゃいけないというのに、
道中のイベント淡々と引き受ける主人公に涙。


追記:
実はエロいらしい。
声優については、けっこう人選が新鮮でつまり素人臭い。
人選変だって、なんか声若すぎるよジャック。
婦(腐)女子様に向けてるのかな。
あと、世界設定が単語に頼っていて中学生の妄想で恥ずかしくなる。
対象年齢考えるとちょうどいいのかなー。
テイルズ世代