いつもどおりの手法といえばそう

偽哲学に物語外のメタ視点を加え、萌えで彩る。

問題点は
「物語外でのメタ視点」を扱ったところでそろそろ新規性が感じられないのと
メタらなくても、ちゃんと物語内の範囲で書きたいという欲求の扱い。


こんなことをぐだぐだ考え、時が過ぎる。


なぜ偽と付けたか、
それはきっと
どこか本心では哲学を鼻で笑っているから
そして
そのせいで真に哲学的なものと偽者との区別をつけていないから
それでも
真なる哲学がそこにあるのなら、
きっと僕を見捨てない、とかかっこいい言葉に酔っていたいから
そして
僕の言葉は、僕の哲学は誰にとっての哲学でもない、そう思うから。

嫉妬や怠惰が温床で卑屈、底は知れていて浅いが。


共有できない感情を世に放流して、
どうなるものか、とは思うけれど。

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追加
馬鹿話書いてる方が良い。ともちょっと前ゆわれたんだけど
みゅー。