新聞の投書欄風に

夢の話しじゃないよ。

ショッピングセンターの飲食店バイキングで
食事をしていると、
がーってなる靴(byよつばと)を履いた子供が
料理を持ったまま滑っていました。


親は何を考えているのでしょうか、またく。


邪魔なんだけど、確かに邪魔なんだけど、
それ以前に、危ない。
料理持ったままで、がーっと滑るなーっ。
しかも三人ばかし子連れて、めいめいがその靴履いている。


子の監督する気なし宣言、だね。ふう。


よっぽど親に注意してやろうかと思ったが、
そもそもこの状態でここに来ている以上、
それはこの料理に一心不乱な親にとって、
許せる行為なのだろう。
ならば、世界が違う。
だから何を言っても多分、無駄だと思った。
親がアホだと、逆切れされかねい世の中だし


転んで大惨事になるがいい。くひひ。
と、邪悪な笑みを浮かべるのが関の山。


――小学生を無言で眺めて、突然邪悪な笑みを浮かべる三十男。
客観視すると自分もアレだ。