歌野晶午 女王様と私

祖父の年忌後、
親戚の酒宴を完全に無視して横で読書開始
読破と同時に酒宴終了
つか、
僕がやってきたと同時に酒宴終了された感じも見受けられるが
深読みはしない。
つか、
「近所の50歳オーバーのおっちゃんらの悪口の言い合い」
なんかに混ざるネタは持ち合わせておりませぬ。
適当に相槌うつのも面倒だったし。
そのおっちゃんの話を聞いてくれる人はいるから、
別に頭数的には僕が抜けてても問題はなさそうだったし。

よって一人はなれて部屋の隅で壁の花になっていた。
そこで時間を持て余したので買い置きの本を持ってきた。
という流れ。


半分ぐらいまでは面白かった。
そこで止めておけばよかった。


妄想ヘブン。
読んでみると良いよ、結末で本を投げたくなったから。
オタクいじめだー。うわーん。